腸活特集
腸活で体の内側から健康の第一歩を踏み出そう!
□お腹の調子でお困りの方
□肌荒れが気になる方
□ダイエット中の方

毎日の「腸活」で、体の内側から健康に!
腸の3つの働きとは?
「腸活」と聞くと、「お通じの改善」をイメージする方が多いと思いますが、実はそれ以外にも大事な目的があります。
- 免疫機能の維持
- 栄養の吸収
- 便を作る※お通じ改善
注目される腸の免疫機能とは?
腸は、口から肛門まで一本の管で繋がっており、ウイルスや細菌の感染リスクに常にさらされています。腸には身体の免疫にかかわる細胞の約70%が集中しており、最大の免疫器官と呼ばれています。全身の免疫力アップのために、身体に備わっている腸のチカラを最大限発揮できるよう、腸内環境を整えることがとても重要です。
大腸がんと食生活の関係
現在は、日本人2人に1人が「がん」と診断される時代です。臓器別の死亡数では、大腸がんは女性で1位、男性で3位となっております。この20年の間で大腸がんによる死亡数が1.5倍に増加した原因の一つに、食生活の欧米化(高脂質・低繊維食)が挙げられます。

腸内環境を整えよう!
私たちの体は、食べた物から作られているため、腸内環境は体を作ること、さらには筋肉やお肌の質にも影響を及ぼします。良好に保つことは、お通じだけではなく、免疫機能の維持、病気の予防、美容にも必要不可欠です。
クオールおすすめの健康食品
今日から実践!腸内環境を整える方法
善玉菌を増やす2つの腸活アプローチ
腸内には約1000種類、100兆個の細菌が生息しており、これらの中で善玉菌をいかに増やすかが重要であり、そのために2つの考え方があります。
- 善玉菌そのものを摂って増やす
善玉菌は主にヨーグルト・チーズ・納豆・漬物・味噌などの発酵食品に含まれているので、これらを積極的に摂取する方法。
- 善玉菌を増やす餌を取り入れる
食物繊維やオリゴ糖は善玉菌を増やす餌となり、主に野菜・果物・海藻・豆類などに含まれ、これらを積極的に摂取することで善玉菌を増やす方法。特に「難消化性デキストリン」や近年、善玉菌の増殖に役立つ「グアーガム分解物」等が注目されています。
食物繊維の摂取が不足
平成27年の国民健康・栄養調査では、全年齢で食物繊維が不足しています。食材からの摂取と合わせて、健康食品を上手に利用して、腸活を続けていきましょう!
