もずくで手軽に食物繊維を摂ろう

海に囲まれた日本には様々な種類の海藻があります。最近では健康食材としても話題になりましたね。加工もしやすく、手に入りやすいため毎日の食卓に取り入れている方も多いのではないでしょうか。

水溶性食物繊維が豊富なもずく

海藻はヨウ素や水溶性食物繊維が豊富で、カロリーが低いのが特徴です。食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。一般的に摂取頻度の高い食品には不溶性食物繊維が多いため、水溶性食物繊維が不足している日本人が多いと言われています。水溶性食物繊維には糖などの吸収を緩やかにして血糖値の急上昇を防いだり、コレステロールの排泄を促進したりする働きがあります。海藻の中でもおすすめなのが「もずく」です。もずくにはヌメリがあります。このヌメリに豊富なのがフコイダンやアルギン酸といった水溶性食物繊維です。

ヨウ素の摂り過ぎには注意しよう

からだにいい海藻ですが、海藻類に多く含まれるヨウ素のとりすぎには注意が必要です。体内のヨウ素が過剰になると甲状腺機能に異常をきたすことがあります。厚生労働省が定めた食事摂取基準では、成人のヨウ素摂取推奨量は140μg、上限量は3000μg(妊婦、授乳婦は2000μg)となっています。市販のもずく酢であれば1日1~2パック程度が目安です。その他の海藻類も毎日大量に食べなければ過剰になることは少ないので、過度に心配する必要はありません。
※甲状腺の持病をお持ちの方は医師にご相談ください

もずくをおいしく食べるおすすめの方法

もずくのおすすめの食べ方は暑い時期はもずく酢などでさっぱりとお召し上がりになるのがおすすめです。また、寒い時期にはお味噌汁やスープに入れたり、卵焼きに入れたりすると食べやすくなり、一年を通して食べることができます。もずくの栄養を無駄なく摂るためにも、できるだけネバネバを残しておきましょう。

海藻は日本人に不足しがちな水溶性食物繊維の貴重な供給源です。カロリーも低いので、食事に気をつけている方にとってもうれしい食材ですね。小鉢に一皿いかがでしょうか。

<参考文献>
食品成分データベース(文部科学省)
日本人の食事摂取基準2025年版(厚生労働省)

制作・監修
クオール管理栄養士

もずくの栄養と食物繊維の働き

クオールオリジナル おすすめ商品

●クオールオリジナル●からだ喜ぶ毎日の習慣【30包入】

●クオールオリジナル●
からだ喜ぶ毎日の習慣【30包入】

腸内フローラのバランス改善にうれしい水溶性食物繊維×酪酸菌の強力タッグ。サッと溶けて、料理や飲み物の味を変えず、携帯に便利なスティックタイプ。腸活を習慣にしたい方におすすめです!

●クオールオリジナル●食物せんいのうまーい青汁【60袋入り】(特定保健用食品)

●クオールオリジナル●
食物せんいのうまーい青汁【60袋入り】(特定保健用食品)

難消化性デキストリンを配合、おなかの調子を整え、便通を改善します。スッキリ健康を目指す方に。国産・無農薬栽培の大麦若葉を使用、抹茶入りで飲みやすく続けやすい”うまーい青汁”です。

●クオールオリジナル●おいしいビタミンCできました【90包入】

●クオールオリジナル●
おいしいビタミンCできました【90包入】*

1日に3包で1800mg、レモン90個分のビタミンCが摂取できる顆粒タイプ。肌荒れやストレス、疲れた時のビタミン補給に便利な個包装。商品名の通り”おいしく”ビタミンCを補給できます。

関連記事

関連コンテンツはこちら

  • 管理栄養士のかんたんレシピ

    クオール管理栄養士による健康で簡単なレシピを紹介しています。

  • 管理栄養士のHealthyトピックス

    過去のアーカイブ記事はこちら。健康お役立ちコラムを掲載しています。