商品説明
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詳細は「医薬品販売について」をご参照ください。
※ご使用に際して、商品に付属の説明書を必ずお読みください。また、必要な時に読めるように大切に保管してください。
忙しい朝でも、「簡単」「スピーディ」。
もっとも妊娠しやすい時期、排卵日が約1日前にわかる。
●余分な尿は流れ落ちるので、尿垂れせず清潔
●判定窓に隙間がない構造で、不意な尿の侵入を防止
●キャップを後ろんいはめて、持ちやすい長さを実現
●手になじんで、扱いやすい鉛筆形状
●日本製
●排卵日を事前に把握することの重要性
妊娠は卵子と精子が互いに生存している時期に出会うことから始まります。女性の体内での精子の生存期間が約2~3日であるのに対し、卵子は排卵後、約24時間しか生存しないといわれています。従って、排卵の前又は直後の性交が最も妊娠しやすく、妊娠を望む上で排卵日を事前に把握することはとても大切なことです。
●排卵日がわかるしくみ(測定の原理)(添付文書ご参照)
黄体形成ホルモン(LH)は、女性ホルモンの一種で、普段から少量分泌されています。生理(月経)周期の中頃に短期間ですが、このLHの分泌量が急激に増加します。このLHの大量分泌をLHサージといい、LHサージから約40時間以内に排卵がおこるといわれています。「チェックワンLH 排卵日予測検査薬」は尿中に分泌されるLHを検出し、LHサージをとらえるための検査薬です。排卵を予測するための方法の一つとして基礎体温が知られていますが、基礎体温と併せて検査を行うと、より排卵日の予測の補助として有用です。
この検査薬は、LHサージを検出するもので、排卵を確認するわけではありません。6周期検査をし、適切な時期に性交しても妊娠しない場合は、医師の診療を受けてください。
<使用目的>
尿中の黄体形成ホルモン(LH)の検出(排卵日予測の補助)
製造販売元:株式会社アクラス
お問い合わせ先:チェックワンLH相談室
TEL:052-962-2203
受付時間:9:00~16:30(土、日、祝日を除く)
| 添付文書1 | 添付文書1(別のウィンドウが開きます) |
|---|---|
| 添付文書2 | 添付文書2(別のウィンドウが開きます) |
| 内容量 | 1箱5回検査用 |
| 使用方法 | ●検査のタイミング ・添付文書の<検査のタイミング>の表を参考に、ご自分の生理(月経)周期から換算して、次の生理(月経)開始予定日の17日前から検査を開始してください。 ・生理(月経)周期が不規則な方は最近の2~3周期の中で一番短かった周期を目安にして、次回生理(月経)開始予定日を決めてください。 ●検査のしかた 検査開始日から、1日1回、ほぼ同じ時間帯に検査をしてください。(過去に検査をしてLHサージがうまく確認場合できなかった場合や、今回検査をしたところ陽性か陰性かの判断に迷う場合などには、1日2回検査を行うことで、よりLHサージをとらえやすくなります。) ・検査は以下の手順に従ってください。 ・アルミ袋は検査直前に開封してください。 1.キャップを後ろにはめる 2.尿をかける または 浸ける 3.キャップをする 4.水平に置く ※詳細な検査のしかたは添付文書をご確認ください。 ●判定のしかた ・まずチェックスティックの判定窓にコントロールラインがあらわれていることを確認してください。 ・ 判定は判定窓のコントロールラインとテストラインの青色ラインの有無及び色の濃さを比較して判定してください。 ・10分を過ぎての判定は避けてください。 ・初めて陽性になったときが、LHサージが検出されたということであり、間もなく排卵がおこるというしるしです。 |
| 成分 | ●成分・分量:チェックスティック1本中 金コロイド標識抗LH-βモノクローナル抗体(マウス)…4.37μg 抗LH-αモノクローナル抗体(マウス)…1.09βg 抗マウスIgGポリクローナル抗体(ウサギ)…34.1ng ●検出感度:30mIU/mL |
| 注意事項 | ●使用上の注意 <してはいけないこと> 本品は、避妊目的に設計されておらず、検査結果が陰性であっても確実に避妊できるものではないので、避妊の目的で用いてはいけません。(本品は、排卵日予測の補助を目的とした検査薬であり、避妊目的には使用できません。性能上確実に排卵日を特定できるわけではありません。避妊法(経口避妊薬の服用等)を行っている人は検査を行わないでください。) <相談すること> 1.次の人は、使用前に医師に相談してください。 ・不妊治療を受けている人 ・通常の性交を継続的に行っても1年以上妊娠しない人 ・生理(月経)周期が極端に不順又は経血量が異常など月経異常がある人 2.検査期間中、陰性が続きLHサージが確認できない場合は、早期に医師又は薬剤師に相談してください。 3.添付文書の記載内容で分かりにくいところがある場合は、医師又は薬剤師に相談してください。 <検査時期に関する注意> ・1日1回検査をする場合:1日1回毎日ほぼ同じ時間帯に検査をしてください。 ・1日2回検査をする場合:1日2回(例えば朝夕)検査をしてください。毎日ほぼ同じ時間帯に検査をしてください。 <廃棄に関する注意> 廃棄の際は尿の付着したもの、あるいはプラスチックごみとして各自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。 ●使用に際して、次のことに注意してください。 <採尿に関する注意> ・にごりのひどい尿や異物がまじった尿は、使用しないでください。 ・検査前4時間程度はできるだけ排尿しないでください。 ・検査前に水分を過剰にとらないでください。 ・検査前に多量の発汗を伴う運動は避けてください。 <検査手順に関する注意> ・採尿後は、速やかに検査を行ってください。尿を長く放置すると検査結果が変わってくることがあります。 ・操作は、定められた手順に従って正しく行ってください。 <判定に関する注意> 1.検査初日から陽性になった場合 既に排卵された可能性があります。妊娠を望む場合は、できるだけ早く性交することで、妊娠の可能性が高まります。また、陰性に変わることが確認できるまで検査を続けてください。(確認できない場合は3を見てください) 2.検査期間中、陰性が続く場合 早期に医師又は薬剤師に相談してください。通常、排卵期に、本品を使用すると陽性となりますが、女性の内分泌的背景、例えば不規則な生理(月経)周期、短期LHサージ(12時間以内)などの原因で、まれに陽性とならないことがあります。 3.検査期間中、陽性が続く場合 早期に医師の診療を受けてください。妊娠、分娩後、流産後、胞状奇胎・絨毛癌等の絨毛性疾患、人工妊娠中絶後、あるいは不妊治療のための薬剤投与、内分泌障害、閉経期などでは、排卵と無関係に、陽性が続く場合があります。 4.検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合 妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。できればパートナーと一緒に医師に相談してください。ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをお勧めします。 ●保管及び取り扱い上の注意 ・小児の手の届かないところに保管してください。 ・直射日光を避け、湿気の少ない所に保管してください(1~30℃) ・冷蔵庫内に保管しないでください。冷蔵庫への出し入れにより結露を生じ、検査結果に影響を与えるおそれがあります。 ・品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。 ・アルミ袋は使用直前に開封してください。 ・使用期限の過ぎたチェックスティックは使用しないでください。 ・判定窓を尿やその他の液体で濡らさないでください。 ・本キットを分解して使用しないでください。 ●保管方法・有効期間 保管方法:室温保存 有効期間:24ヶ月間(使用期限は外箱に記載) |
お支払い方法
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