説明
※クオール薬局公式オンラインストアをご利用の皆様はご一読ください ※受付は平日(月~金)9時~18時(休業日:土日祝)となります。 詳細は「医薬品販売について」をご参照ください。 ※企業様向け販売は下記E-mailまでご連絡ください。(企業様向け販売は50セットより承ります。) (お申込み先)qol-shop@qol-net.co.jp ■新型コロナウイルス抗原検査の使用について |
【キットの内容及び成分】 【内容】1回用 検査キット 1回分 ・テストカセット 1個 [成分] 抗SARS-CoV-2 モノクローナル抗体(マウス) 金コロイド標識抗SARS-CoV-2 モノクローナル抗体(マウス) ・抗原抽出液 1本 ・唾液採取用綿棒 1本 保管期間・有効期間 18か月(使用期限は外箱に記載) 包装単位 1回用 承認条件 製造販売後に実保存条件での安定性試験を実施すること。 販売元:興和株式会社 製造販売元:株式会社医学生物学研究所 |
【使用方法】 ●検査の準備 <キットの内容の確認> キットの箱の中身を取り出し、全て揃っているか確認します。 Ⓐ添付文書(本紙) Ⓑテストカセット(アルミ袋入り)…1個 Ⓒ抗原抽出液…1本 Ⓓフィルターキャップ…1本 Ⓔチューブ…1本 Ⓕ唾液採取用綿棒 …1本 <検体採取前の準備> ・検体採取の30分前から飲食、喫煙、歯磨き、口内洗浄はお控えください。唾液が適切に採取されていない場合、正しく結果が得られない可能性があります。 ・時計かタイマーを準備してください。 ・温度15-30℃、湿度70%以下で検査を行ってください。 ①キットの箱のおもて面右下にある丸い切り取り線を切り取り、チューブを立てます。 ②抗原抽出液の容器先端をひねって開封し、キットの箱に立てたチューブに抽出液をこぼさないように全て入れます。 【検査の仕方】 <検体採取(唾液の自己採取)> 綿棒を袋から取り出すときは、綿棒の綿球を触らないように注意してください。 綿棒を袋から取り出します。 舌の先を上あごに押し付けて唾液を下あごに溜めます。 下あごに溜まった唾液に綿棒を最低40秒間浸したあと、5回以上回転させて唾液を採取します。 <試料調製> ①チューブを手に取り、唾液を採取した綿棒をチューブに入れます。 ②綿棒の先端を抽出液に完全に浸し、綿棒を最低10回(液中で)チューブの側面にこすりつけるように回転させます。 綿棒をチューブの外側から指でつまんで5回絞り、できるだけ多くの液がチューブに残るように抜きます。 注意:一度チューブに入れた綿棒は、口の中に入れないでください。 注意:抽出液を泡立てないように注意してください。 ③綿棒を廃棄し、チューブをフィルターキャップでしっかりと蓋をして、5~6回まわしたり、チューブの下を指で軽くはじいたりしてよく混ぜます。 ④箱の穴に再度チューブを立てます。 <試料滴下> ①アルミ袋からテストカセットを取り出し、清潔で乾燥した平らな場所に置きます。 注意:テストカセットは使用直前に開封してください。開封後は、テストカセットの滴下部、判定部に触れないでください。 ②テストカセットの楕円の滴下部に、チューブから検体を3滴滴下します。 ③15分待ちます。 注意:テストカセットは動かしたり触れたりしないでください。 注意:20分以上経過すると正しい判定ができません。 【判定の仕方】 15分静置後、20分までに判定部のラインの出現有無により、以下のように判定してください。 〈陽性〉コントロールライン(C)及び判定ライン(T)がいずれも認められた場合 〈結果〉新型コロナウイルス抗原が検出されました。お住まいの地域の自治体の最新の情報等も確認し、適切に医療機関の受診等を行ってください。 〈陰性〉コントロールライン(C)が認められ、かつ判定ライン(T)が認められない場合 〈結果〉新型コロナウイルス抗原が検出されませんでした。偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には陽性であった場合と同様に、適切に医療機関の受診等を行ってください。また、陰性であったとしても引き続き感染予防策を行ってください。 〈判定不能(再判定)〉コントロールライン(C)にラインが認められなかった場合 〈結果〉たとえ、判定ライン(T)が認められたとしても、コントロールライン(C)にラインが認められないため、検査結果は無効です。新しい検査キットを用いて、もう一度、検査を行ってください。 |
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